春の伊勢 その8

こんばんは、いちこです~(^o^)/~~~

どこまで続くの?春シリーズの勢いですが、
私にとって欠かす事の出来ない春の様相、やっぱりこの御方の登場なしには語れないのでございます~♪


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ゴールドモフモフに囲まれた、このゴールデンウィークの巨木さんです(^-^)
と、その相方さんです。↓


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もうね!ちょっと離れた場所にいても、この外宮の御山が光り輝いて、一回りも二回りも大きく浮き立つように感じられるくらいの荘厳な山萌えなんです。
命の息吹がここぞとばかりに溢れ、立体的に迫りくる迫力を感じる程なんです~。

ほらっ昔、お菓子のおまけで付いてくるシールに、見る角度によってそのイラストが浮き出たように立体的に見えるものがあったじゃないですか~、まさにあんな感じで、どの方角から見ても輝く御山が浮き出るように見えるのですよ~(∩_∩)

伊勢にも多々ある山々の中で、異次元の輝きを放つのは、やっぱりこの外宮の高倉山だと私は思っているんです。


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全体を写したくて、ちょっと引き気味に撮ると、どうしてもそのゴールドの輝きが撮れないのです~( ;∀;)
目で見ているのは、上のアップ写真のような、全体が様々なゴールドなのですが、、、

だけど、その中にあって常緑(常若)の巨木さんとその相方さんがこの御山を護る鳥居の御役目のようだとはよく解っていただけるんじゃないでしょうか~
新緑の芽吹きやお花は、ピンクゴールド、シャンパンゴールド、グリーンゴールド、、、
その木々によって、様々なゴールドがあって、そのピークがちょうどゴールデンウィーク(黄金週間)とは、上手く出来ているなっていつも思います~(^_-)-☆


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さて、こちらはウチの山に自生する山藤です~。
普段私も余り入らない場所にたまたま行ったら、あるわあるわ、野生の藤棚と言いますか、大量のアーチが出来ていてビックリw(°O°)w
私が行かないって事はたぶん誰も入ってないと思います~スゴイ野生環境でしょ"r(^_^;)


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↑これも野生のつつじさんです。
もう十年以上も何もなかった削られた岩肌に、突如ニョキっと現れた可憐なつつじさんです。


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次の順番待ちをしているのは野ばらさんみたいです~。
つぼみを大量に持った野ばらの群生もありました(^‐^)v


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こちらはそんなウチからすぐの倭姫宮です~。
いつも明るく爽やかで、柔らかさのある御宮です(^-^)
そんな倭姫宮の周りがこれまたスゴイ事になっておりますが、それはもう少し先のお話とさせていただきますね(^_-)


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この冬は各種椿の共演をご覧いただけませんでしたが、春咲きの星車さんが残っていました。↑
こんな柔らかなお色の椿も~↓


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そして、残っていると言えば、わずかに一輪だけお花を残して待っていてくれた山吹さんにも会えました。
私、小さな時から山吹のお花が大好きでして、ウチの山にも山吹が沢山咲くポイントがあって、その花畑によくひそんでいたものです~(笑)


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(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!

でもね山吹さん!!一重咲きの山吹は5枚花びらが普通なの知ってる~?

春の伊勢 その7

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左方抜頭(さほうばとう) 左方一人舞

天平年間(七二九~七四九)にインドの婆羅門僧正「菩提僊那(ぼだいせんな)」・林邑(りんゆう)の僧「仏哲(ぶってつ)」により我が国に伝えられたといわれています。
その昔、西域(中央アジア)で親を襲った猛獣を、子が山野に探し求めてついにその仇を討ち、喜ぶ様を表した舞であるとされています。


ネットニュースで見ましたが、なんと35年ぶりのご披露だったとの事、貴重な機会をいただきました。


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胡蝶(こちょう) 右方四人舞

平安時代中頃の延喜六年(九〇六)、宇田上皇が童相撲を御覧になる際、藤原忠房が曲を、敦美親王が舞を作られました。左方の舞楽「迦陵頻(かりょうびん)」と共に、童子(どうじ)の舞(童舞)として名高い曲です。



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このあと、、、

長慶子(ちょうげいし)

平安時代中期の雅楽の名手、源 博雅(みなもとのひろまさ)の作曲と伝えられています。
よく整った格式高い曲とされ、舞を伴わないものの舞楽曲と分類される特殊曲です。
舞楽終了の際には、退出を催す退出音声(まかでおんじょう)として奏されており、拍子の早い舞楽吹(ぶがくぶき)で奏すことになっています。


舞を伴わないとの事で、写真撮影はしておりませんが、静かに目を閉じ心で聞かせていただきました。

春の伊勢 その6

今だけ限定シリーズを挟みましたが、春の伊勢シリーズに戻ってきました~(^-^)

伊勢の春と言えば、神宮で執り行われる春季神楽祭もその代表格です。

実はブログを始めた当初より、伊勢の光景をお届けするにあたり、この神苑で執り行われる御神楽もいつか必ずと夢見ておりました。
それも良いお天気の元、輝かしく荘厳な光景を…と。
本当は動画等でお伝え出来ると、神宮の楽師さんによる素晴らしい雅楽もお届け出来るのですが、残念ながらその技量がないものですからいつも通りの写真にて、、、と言う事で、いつもより多めに載せたいと思います~(∩_∩)


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左方、三つ巴模様の太鼓の周囲に雲と双竜、先端には金色の日輪を表す飾りが付いています。

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右方は二つ巴模様の太鼓に雲と鳳凰、先端に銀色の月輪の飾りが付きます。

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この二つは対をなし、左の三つ巴、日輪の太陽が陽を、右の二つ巴、月輪の月が陰の世界をあらわし、陰陽二つ揃って宇宙の摂理を表していると言われているようです。

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御神楽が始まる直前、雲一つなかったはずなのに、私の目には虹彩を伴ったように見える雲が現れ、
ん?彩雲?と思いフリーハンドで撮ってみたのですが、雲の周囲解りますか~?
天上の皆様も楽しみに待っていらっしゃるのかも…とも思ったり~

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振鉾(えんぶ) 左方一人舞 右方一人舞
舞楽にあたり初めに奏されます。

振鉾は古代中国の故事に由来し、左方と右方の舞人が鉾を振り天地を鎮め安んじて、天下太平を言祝ぐめでたい舞楽です。


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青い文字はいただいた神宮舞楽解説から引用しております。

続きは次ページをご覧ください~(^_-)-☆

今だけ限定の伊勢 その2

それでは早速、前記事の続きになります♪

まずは、今の季節にピッタリのお花。。。

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伊藤若沖の世界から飛び出したような大鳥さん、凛々しくとても美しい。。。

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こちらは麗しの純白の鳳凰さま、ようこそ伊勢へお越しくださいました。。。

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見て!足元!!墨絵の世界観に、一輪の赤い椿がその地に奉げられています。
伊勢の地から天に昇る龍に、作り手の想いが胸に沁みます。

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頑張る東北の松も来てくれています。
この勢いある針葉、その一本一本に真心込めて、、、それが生き生きとした力強さを生み出しているのだと思います。

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こちらは流れる水の音さえ聞こえてきそうな~雅な世界

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こちらは洋菓子で作られた、北の大地の赤レンガの庁舎。
まるでお城ですね~!それにしても、細工が精巧です。

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ここまで、流れる人の波に乗りながら、本当に沢山の作品を拝見させていただきました。

で、そんな私が唯一足を止めて食い入るようにずっと見つめ続けた液晶ビジョンがこれ! ↓

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つまりはこれ!↓

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えっ?いちいち画像使うんじゃないですって~
まあまあそうおっしゃらず~"r(^_^;) (笑)

要はお雛様の横に並べるあのおみかんの木の事ですよ~♪
このやまとたちばな、野生では唯一の日本原産の柑橘類で、日本のお菓子のルーツなんだそうです。
それもなんと、常世の国(エデンの園)から持ち帰った、永遠に香ると言われる非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)がそれなんです。

そこには、国常立尊(くにとこたちのみこと)が治められていた、常春の『常世の国』(エデンの園のような楽園)の祭政の息吹を、再び時の御世に甦らせたいという祈りがあったから…とのお話で、お雛様の横に必ず飾られているのは、人々の真の平和な暮らしや理想的な国づくりへの祈りが込められたものだとの事でした。

鳥羽市の離島にその原生地があり、鳥羽市の市の木に制定されています。

って事は、、、!?
真偽の程は解りませんが、、、

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春の伊勢 その1 で紹介した、内宮さんのおみかん。。。もしや?
ちょっと大きすぎるからちがうのかなぁ~?
でも、やっぱりそうだと思いたいなっ(´▽`)♪

今だけ限定の伊勢 その1

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さあて、
いよいよ新芽が芽吹き、空が、山々が、木々が本気の輝きを放つ季節です~(´▽`)

ズームすると、、、朝熊山です。

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鼓ヶ岳も、、、

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柔らかな新芽の芽吹き、そしてこれから金色のお花をつけますから、更に空気感が神聖さを増すように思うのです。

そんな今日この頃、伊勢で開催されています『お伊勢さん菓子博』に行ってきました。
とは言え、このブログにそれを書くつもりはなかったのですが、やはり『お伊勢さん』と枕詞が付くように、伊勢参宮に主観を置いた素晴らしい展示の数々に、皆様にも報告させていただきたいなと思いました。

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こちらは浮世絵師歌川広重の「伊勢参宮 宮川の渡し」をモチーフに、多くの人が行き交い活気あふれるお伊勢まいりの様子を表現しているシンボル展示です。
三重県の和洋菓子職人100人以上が制作ジャンルを分け、5つのチームが各パーツの制作を行うことで、幅約10m×奥行約5.5mの壮大なスケールの工芸菓子展示です。

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美しい満開の桜並木、そのお花は10万輪、松の針葉も10万本!1年半もの歳月をかけ、細部に至るまでこだわりぬいた作品を作製されています。

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詳しくはぜひお伊勢さん菓子博のHP,巨大工芸菓子制作日記をご覧くださいませ。。。

実は私、若い頃に細工物と呼ばれる工芸菓子をほんの少し学んだ事がありまして、そのお色の付け方や、花びら一枚一枚の角度や丸みが全体の印象を大きく左右するという事に感銘を受けておりまして、こういう物に目がないのでございます~(o ̄▽ ̄o)
もちろん、甘いものにも目がない訳ですが、、、(笑)

だから、目にするもの全て、その巧の技に胸を打たれて、そこにボーっとたたずんでしまいたくなるのですけど、いかんせん人出が凄すぎます!

普段、小鳥のさえずりと風の音しか聞こえない環境に身を置くものとしましては、何千、何万の溢れる人の波って未体験の感覚です~( ̄▽ ̄;)
なんだか不思議と笑って、人の波に乗りながら、流れるように沢山の作品の数々を拝見し、少し写真も撮らせていただきました。

自撮り棒は禁止ですが、作品の撮影は許可されているのです~。
てな訳で、構図はもちろんピントさえ合ってるのかの確認もせず、秒速で撮影した作品の数々、イメージ壊してないと良いのですが、少し並べてみます。

まず、お色の付け方、この色彩の美しさに感動した作品

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鳥さんが生きているようです~

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この松も大作ですねー!

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わー♪御木曳の奉曳車!と思ったら地元の和菓子屋さんの作品。

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細部までこだわってる~

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最後にもう一度言いますが、これ全部お菓子ですからね~( ̄▽ ̄)
もう少し続きます~

プロフィール

いちこ

Author:いちこ

伊勢神宮の神様の森は甲子園球場の1300倍!だから伊勢の空気や水はとても清らかなのです

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