生きている神事

宇治橋の上より


ご無沙汰してます~(汗)おかげ様で元気いっぱいのいちこです(*^-^*)
今日は先月内宮さんに初詣に行かせていただいた時のもようを書きたいと思います。

いちこ家では、外宮さん内宮さんへの初詣は成人式が済んでから…という暗黙の約束事があります。
ココで言う成人式は一昔前の成人式で、1月半ば以降にしようね!っと言うものです。

お正月や松の内、その後の連休を使って遠方の方々が沢山御参りに来られます。
両親曰く、私達地元の者はいつでも御参りに行ける訳で、わざわざ時間もお金も使ってお越しいただく方々に、心置きなく参拝していただけるよう、この期間はちょっと遠慮させていただこうヨ!っという主旨からのものです。

なので、氏神さんや伊勢の氏神様の倭姫宮、父の地元の伊雑宮には早々に御参りさせていただいても、
外宮内宮の両宮は後回しにさせていただくのが恒例です。

でも、この暗黙の約束事は、どうも幼い私が父の休みの度に『はつもうで~♪』とせがむ事を阻止する役目があったという説も浮上しております… (≧∇≦)すり込まれていたかも~笑

それで、一月の半ばも過ぎた頃、そろそろ~っと考えていたのですが、さすがに昨今のお伊勢参りブームの再来!
もう休日の人手は考えられない程です。(でもソレが何よりうれしかったりしてるのですけどね!)

途中まで行っても余りの大渋滞に何度出直した事か…(汗)

それで、結局内宮さんには、「今日行けないと初詣とは呼べないかも~」と1月の最終日になりました~!
でも、そのおかげで快晴のお天気のもと、素晴らしい光景を見せていただく事が出来ました(*^▽^*)ゞ


神苑より


ちょうど、大祓の神事が行われる直前だったみたいです。
『良かったら、見学されていかれますか!』と声を掛けていただいて、ワクワクしながら待っていました。

それは、始まりを告げる太鼓の音から厳かに始まりました。


始まりの太鼓の音


神職様のお出ましです。


神職さんの行進


この時、カメラ越しの私の目には神職さんお一人お一人の頭上と天を繋ぐ光の柱がはっきり見えていました。
神職さんの行進であり、頭上を見ると光柱の行進なのです。


祓い所にて


総勢50名もの神職さんが座された姿は圧巻です。
この神事は五十鈴川に下りる階段の上にある祓所で行なわれます。

この後、神職さん全員に榊が配られ、お一人の代表神職さんによるの祝詞の奏上が始まりました。
その間、他の神職さんはひざまずいたままで深く頭を下げられています。

その時、代表神職さんのすぐ側の寄り代の辺りから、風がグオゥ~とうなり声を上げ森の木々を揺らし始めました。
そしてその風はひざまづいた神職さんの上を順番に駆け回っていました。
白装束のすそを頭上まで巻き上げる勢いのまま、お一人お一人の背中をなでるようにです。


白装束のお姿


そこには、正しく生きている神事がありました。
神様と自然と人が一体となった日常が粛々と積み重ねられてる光景とでも言うのでしょうか~!?
私のつたない表現ではお伝えするのに無理があるのですが…_| ̄|〇

ありがたさに涙こぼるる。。。

よっしゃ~!私も頑張ろう~!!っと自然に思いました(⌒▽⌒〃)o


この直後の五十鈴川の輝きはもう何とも言えない美しさでした。↓


五十鈴川より


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涙こぼるる幸せ

ただ、ただ、感謝があふれます。
いちこさんだからこそ、この神々しいまでのお写真を撮影できたのだと思います。
凡人の私にも拝見させていただけて、涙こぼるる…幸せです。
いちこさんの文章とお写真を拝見すると
まるで時空を超えて、自分もその場にいて体験させていただいているような感じがします。
風渡る音、神官の方々の衣が翻る様が動画のように脳裏で再現されて、聞こえるし見えるのです。
いちこさんが穢れなく五十鈴川のような透明なお心だからだと思います。
普通に生きていたら知らずに過ごしている、神々しい世界を
教えて頂いてありがとう御座位ます。

感動ですっ

いちこさん、こんなに素晴らしい御体験を共有させて頂いて、本当にありがとうございます。
まるでその場に居させて頂いているようにしっかり伝わって参りました~。
神様がいらっしゃる御実感を目や耳などで体感され、いちこさんの感動もひとしおでいらっしゃったことと思います。
妹と一緒に前回外宮での神事に遭遇した際も、ぐお~っと風が急に吹いてきて、頭上の木々が大きく揺れてうなっていました。
いちこさんは、鳥肌が立ちませんでしたか?私達は、神様っだ!と感じて鳥肌が立ちました。
妹も読ませていただいて、とても元気になったようです。
いつも素晴らしい伊勢のお便りを有り難う御座います。

ありがとうございます!

素晴らしい伊勢の景色、厳かな神事の様子・・・

素晴らしいものを見せて頂いて本当にありがとうございました。
白装束をまとわれた神職の皆様の様子などは、写真集では拝見した事がありますが、実際目にした事はありません。
でも、こうしていちこさんの記事で、見せていただくとグッとリアルな感じがして、感動です!
何故これほどにこの地に心惹かれるのでしょう・・
日本人、どこに住んでいようと、やっぱり伊勢は心の故郷なのですね・・・。

あぁ~また伊勢に行きたいな~!

エミリーさま

コメントありがとうございます~
もっと早く皆様にお伝えしたかったのですが、自分が見て感じた光景をどう表現したらいいのやら~???
そこの所が全く解らなくて、思い悩む間に早三週間も過ぎてしまいました(笑)
散々考えたあげく、結局ご覧いただいた皆様にお任せしょうと丸投げ状態です"r(^_^;)エヘッ
顔の見えないネット上だからとても良い方に解釈していただいて恐縮ですが、
私も酸いも甘いも噛み締めながら、現代社会で七転八倒の真っ只中~、五十鈴川の透明度には程ほど遠いです(≧∇≦)

ユーマミさま

コメントありがとうございます~
こちらこそ、共有していただける皆様が居てくれる事が何よりうれしいです。

> いちこさんは、鳥肌が立ちませんでしたか?私達は、神様っだ!と感じて鳥肌が立ちました。

鳥肌は…どうだったか覚えてませんが、風のうなり声や森の木々の揺らぎに胸が高鳴るような感じを受けたと思います~、いつものごとく「うわぁ~w(°O°)w」って感じでしょうか…、私いつもコレばっか_| ̄|〇
でも今回、ちゃんとお口は閉めてましたからね~(*^▽^*)ゞ
きっと私達が想像すら出来ない太古の時代から、この場所はそういう神事が繰り返されて来たのだろうなっと思いました。その蓄積が伊勢の空気のもとなのかも…っとありがたさで一杯になりました。

rinさま

コメントありがとうございます~

> 日本人、どこに住んでいようと、やっぱり伊勢は心の故郷なのですね・・・。
私は神宮の関係者でも、観光業界の者でもないですが、皆様にそう言っていただけるのが素直にとてもうれしいです。
ホント!どちらに住んでおられても同じ絆で結ばれてる者同士、何世紀もさかのぼれば、ほとんどの日本人は親戚になると言う説もありますもんね~(*^ー^)人(^ー^*)
ぜひまたお越し下さいね~(^o^)/~~~

伊勢。

今年か来年には伊勢へ行ってみたいです。行けばいちこ姉さんのblogの内容がより的確に分かると思うし。

一枚目の写真は柔らかいいい写真ですね。ホンワカと包まれる感じがします。

陸離さま

コメントありがとうございます~
それはいい!ぜひご自身で伊勢を感じてみて下さいp(^-^)q  百聞は一件にしかずですヨ~

ソレはそうと、私は陸離さんより圧倒的に年下のはずなんです!姉さんはちょっと語弊が~
女の人の年齢を上に間違っちゃうとやたら恐いのご存じない~(ノ-_-)ノ"⌒┻━┻ -☆

> 一枚目の写真は柔らかいいい写真ですね。ホンワカと包まれる感じがします。
本当!?ありがとうございますm(_ _)m

わあ♪

いちこさん、貴重なお写真と記事をありがとうございます♪

心が洗われますね~。
私も頑張ってまた伊勢に行こうと思っています。
五十鈴川をまたみたいなあ…(*´ー`*)

心洗われます

 いつもいつも素晴しいお写真をありがとう御座います!
 神官様から光柱ですか、天と地をほんとに結んでらっしゃるということなんでしょうね。いちこさんが仰るようにまさに「正しい神事が生きている」ですね、日本に生まれさせて頂いて心から幸せだと思います。
 いちこさんのお写真にはいつも自然と「光」「輝き」が散りばめられてますよね、他人への思いやりに溢れた心のご両親に育てられたいちこさんに神様が見せて撮らせてくださるんでしょうね、幸せのお裾分けを拝見できてほんと有難いです。
 私も!よっしゃ~頑張りま~す!

ご無沙汰してますo(^-^)o

素敵なお写真をありがとうございます(*^_^*)
神職様たちの写真を仕事場のパソコンの待受画面にさせて頂きました。
事後報告で申し訳ありません。もしかしてだめかしら?(・・;)

私も家庭の神官として三河の地で感謝想起に励んで、三河を光輝く地にしたいですね~

touriさま

コメントありがとうございます~

今日ウチの山ではこの春一番のうぐいすの鳴き声が聞こえました。
季節はもうすぐ春ですヨ~^^
暖かくなったらぜひまたお越し下さい。
桜の季節も新緑の季節もステキですよ~

こむばむは。

女の人を怒らせると恐いよ~ん。いちこ姉さんではなく『いちこちゃん』『いちこっ』『いちこ様』『いっちゃん』…に訂正致します。何卒、平に平に

感謝ママさま

コメントありがとうございます~
ホント!幸せですよね~(∩_∩) ありがたい事です!

黄緑が好きなケロミさま

コメントありがとうございます~
こちらこそ記事の更新がご無沙汰で…(汗)
私の方は構いませんが、職場で神職さんの画像って大丈夫なのですか~?
自然の光景の方が無難じゃないのでしょうか…

陸離さま

はいはい。。。

心配して下さって

ありがとうございます(^_^)
実家の仕事場で、私の個人用のノートパソコンで、さらに私の机は来客用の応接室の隅にあるので、ほとんど他人に見られないのです~
事務所の真ん中に置いてあるメインのパソコンには、鳳凰の雲の写真や白山の写真を待受画面にしてますが、気にする人がいないので、助かるやらちょっと寂しいやら(T_T)
ちなみに、応接室は去年の春から、ソファーとテーブルを撤去して、父の愛犬のコーギーの部屋になっております。私の机のまわりもウロウロして、書類を鼻でチェック?してくれます(^_^;)

黄緑が好きなケロミさま

そうなんですか~!ほのぼのしてる素敵な環境でのお仕事なんてお幸せですね~(*^-^*)

写真。

繰り返しますが、一枚目の写真は素晴らしいです。あの世を思わせる(思い出させる)写真です。行った事(記憶)はないけれど、なんか確信めいて見させて頂きました。感動して涙が出る写真ではなく、ホッとして心が穏やかになる様な、また懐かしく口の中が甘くなる様な写真です。何故かしらその様に感じました。ありがたう御座位ます。

陸離さま

壮大過ぎる誉め言葉をいただき畏れ入ります~
その場所と陸離さんの繋がりがそんな風に感じさせるのかもしれませんね!
でも写真は一部の風景だけですから、実際にその場所で360℃を見渡した時、
どうお感じになるかが楽しみですよね~p(^-^)q

初めまして

いちこ様
楽央と申します。まるぞうさんの所から、飛んできました。
宜しくお願いします。

見ているだけでほっとする神宮の写真。
大祓の神事の貴重な写真。
写真からでも神々しさと凛とした空気、清清しさが伝わって感謝と感動に心がいっぱいです。
拝見させて頂き、ありがとう御座位ます。

楽央さま

ようこそお越し下さいました。こちらこそよろしくお願い致しますm(_ _)m

私が見て感じた光景をどうお伝えしたらいいのか!?散々迷ったのですが、
やっぱり皆様の感じられるままにお任せしようと丸投げしてしまいましたが、結果大正解ですね♪
見ていただいてありがとうございます~^^

写真を使用させて頂きました。のカギコメさま

コメントありがとうございます~

すっかりお返事が遅くなり申し訳ありません。
写真の件、どうぞお使い下さいませ。。。
早速ブログを拝見させていただきましたが、あいにく英語はさっぱりで~(汗)スイマセン

世界に日本の文化を紹介されているようなカギコメ様のお志のお役に立てるのでしたら、、、
と思っていました。
プロフィール

いちこ

Author:いちこ

伊勢神宮の神様の森は甲子園球場の1300倍!だから伊勢の空気や水はとても清らかなのです

コメントもお待ちしております^^

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