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きらやかなお正月

新年あけましておめでとうございます

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<元日の朝熊山からの初日の出>


皆様におかれましては、良いお正月をお過ごしの事と存じます。
旧年中は、いつ更新するのか?しないのか?全く予測不能な当ブログにも関わらず、いつもお優しいお気持ちをかけ続けて下さり、本当に心から感謝致しておりました。

今年も相変わらずのバタバタの日常ではありますが、バタバタ出来る気力と体力、そうしたいと心から想える支えたい何かがある事に感謝しながら日々大切にしていく所存です。
こんな私ではありますが、今年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m


さて、上記の写真、元日の初日の出でありますが、数枚撮影した中に、初日の出より尾花にピントが合ってしまってるこの写真がありました。
迷カメラマンと、自己主張の強いカメラのする事ですから、撮れたものを見て出来の良し悪しを判断するしかないのですが~(>_<;)

例えば、私が設定を触ろうとすると、高速のスロットマシンのように勝手に動き、その設定を変える事も不可能なんです。
フラッシュのオフやオンやオートの切り替えでさえ、高速でパタパタ動き、それを目打ち状態なくらいなんですよ~、目打ちしても思い通りにならず、1/3の確率を当てるまでやるしかないというトンでも具合のカメラです 。°°・(;>_<;)・°°。

でも、その綿毛の部分の一つ一つが、きらやかな羽のとんぼのようにも見えて、飛び立つ時を風を待っているその瞬間のようにも思えました。(拡大して見てみて下さい、無数のとんぼ達がスタンバイに見えますよ~)

尾花って秋の季語にも使われますが、早い話がススキでございます。
1月になってもすくっと立つこの姿は、植物としての最終形態の姿なのでしょうが、その種子である綿毛の一つ一つは元日の朝日を浴びてそれは美しく、空に舞う時を今か今かと待っている、連綿と続く命の輝きそのものにも感じた次第で、この写真を今年の一番に使わせてもらいました。

ススキと言えばかやぶき屋根の萱(かや)です。
神宮の御正殿のかやぶき屋根でお馴染みですよね~!
伊勢神宮は度会町に神宮御萱場と言う清浄に保たれた専用の御山を所有し、その萱を大切に育て収穫しています。
一度の遷宮で使われる萱は御萱場のざっと五年分にも相当する量が必要と聞きます。
(入山禁止の御山ですからね(^_-)-☆)

DSCN4747_convert_20170103210946.jpg
(外宮御正宮)


ところで、日本神話に登場する萱(かや)の名前を持たれる神様がいらっしゃるのご存じでしょうか?
その名もズバリの『カヤノヒメ』と言う、草の神様なのであります~(^-^)

ーーーーーーーーーー
wikiより。。。神話での記述
『古事記』では鹿屋野比売神、『日本書紀』では草祖草野姫(くさのおやかやのひめ。草祖は草の祖神の意味)と表記し、『古事記』では別名が野椎神(のづちのかみ)であると記している。
神産みにおいて伊弉諾尊 (いざなぎ)・伊弉冉尊(いざなみ)の間に生まれた。 『古事記』においては、山の神である大山祇神との間に、4対8柱の神を生んだ。神名の「カヤ」は萱のことである。
萱は屋根を葺くのに使われるなど、人間にとって身近な草であり、家の屋根の葺く草の霊として草の神の名前となった。
別名の「ノヅチ(野槌)」は「野の精霊(野つ霊)」の意味である。
ーーーーーーーーーー

ウチの山に自生していたススキは、今の季節もすくっと立ち続け、朝日が昇る朝熊山を優し気に見つめ続けているようにも思いました。
大いなる山の神様である大山祇神(オオヤマツミ)と、奥さんである草の祖神のカヤノヒメは命を産み出し、数百、数千、万倍にも育む源でもある訳ですよね~!まさに命の最強カップルとも言えそうな御夫婦神であられます

で、その御夫婦の子供として有名な神様が木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ・イワナガヒメ)であり、天孫ニニギノミコトと結婚をされ、その子孫が神武天皇へと続く訳です。


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ところで、、、
話は大晦日の事に変わりますが、今年も大晦日神宮参拝をさせていただく事が叶いまして、友人と内宮で行われる大祓の様子も拝見出来ました。

慌ただしい年末を何とか乗り切り、厳かな気持ちで新年を迎えられるよう、その神事を見させていただく事で心身も清まるように思えます。


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いつも斎館で御仕度を整えられた神職さんが、始まりを告げる太鼓の後に、一列になり続々と登場されます。
例年、一番先頭は大宮司様で、その後上位の方々が続くのだと思いますが、ちょっと光の加減でその御姿や御顔まで確認出来ておりませんが、、、


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光り輝く大宮司様、一足先に飛んでおられませんか…(〇o〇;)!?





大宮司様はとてもお身体の大きな御方で、足元の浅沓(あさぐつ)がつややかな黒で、一瞬の光のマジックがそう見せただけなのでしょうが、、、

伊勢神宮の神鶏(しんけい)さんは、森の野生動物達に狙われるから、木の上まで飛んで枝先でくつろいでるっていう話を普通に信じている伊勢市民なので、まして酉年なだけに大宮司様までもと一瞬汗ってしまいました。Σ(・ω・ノ)ノ!


今年も良い年にしていきましょうね~(^_-)-☆
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不思議です。

あけましておめでとうございます。
素晴らしい初日の出です!今年も宜しくお願いします。
さて、新年早々質問して良いでしょうか?
発光する大宮司様のお写真の左側は人集り?ですか?
うーん、私には分かりません。

No title

あけましておめでとうございます。
こちらは3日の真夜中。今から寝ようと思って、でもふと気になって、パソコン明けたら、ありゃ〜!記事がーっ! うれしい! 思わず読んじゃったです。本当は寝る前はパソコン見るのは自重しているのですが…。かまわん。お正月だし。明日ゆっくりじっくり記事と写真を拝見拝読いたします〜!
いちこさん、はい、今年も良い年にしていきまーす。もも

三郎さま

コメントありがとうございます~
こちらこそ、よろしくお願いしますm(_ _)m

> 発光する大宮司様のお写真の左側は人集り?ですか?

そうなんです!こちらの方々も毎年恒例でお見かけするのですが、白い装束を着られた団体さんがいつも神苑で集合写真を撮られてその後この神事を一緒に見られるか、御正宮に参拝に行かれるかされているんです。
皆さん揃いの白い装束から、お正月のアルバイトの皆さんなのか、修験道の方々なのかはよく解らないのですけどね…


三月の桃日和さま

コメントありがとうございます~

まあまあそんなに喜んで下さって♪
最高のお年玉をいただいた気分です(笑)

伊勢のお正月はそれはもう素晴らしい暖かな日本晴れが続き、春の匂いを含んだ柔らかなそよ風も感じました。
きっと良い年になりますよ~♪

面白いです。

お返事有難うございます。
合成写真かと思いました~
距離感が???です。

三郎さま

> 合成写真かと思いました~

はははっ、合成写真を作る技量が私にはナイです(笑)

> 距離感が???です。

そうなのです、すぐお側に立っていらっしゃるギャラリーの皆様なのですが、人物の大きさが絶妙な距離感に感じられ、光に包まれた大宮司様が浮いているように見えてしまいます~。
飛翔の年、ケッコーな輝く年となりそうな気配が致しますです。(∩_∩)

初日の出〜

明けましておめでとうございます。

初日の出を拝めて感激です。
ありがとうございます。
キラキラと総てを輝かせてくださるお日様。
森羅万象、美しや…ですね。

いちこさんのお蔭で、普段は拝見できない神事のご様子や伊勢神宮の御姿を見せて頂けて幸せです。

高速道路があるビル群の西側のマンションに住んでいますので、普段は日の出からだいぶ経ってから、とあるビルの窓に反射した太陽を今なら7:20にやっと見れる日々ですので、日の出の太陽の色が本当に綺麗だと見惚れました。
今年も名カメラマンのいちこさんのお写真が楽しみです。
宜しくお願い致しま〜す。

新年に

あけましておめでとうございます。
元旦の美しい日の出をアップして頂いてありがとうございます。
いちこさんのブログ更新を待ちに待っておりました〜。
伊勢の初日の出は格別ですね。
伊勢神宮の大祓の様子も拝見できて嬉しいです♪
厳かな様子がこちらまで伝わってきますが、太陽の光の当たり具合なのでしょうか、眩しいほどに輝いておられますね☆
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みつばちエミリーさま

おめでとうございます~♪本年も宜しくです(∩_∩)

>今なら7:20にやっと見れる日々ですので、日の出の太陽の色が本当に綺麗だと見惚れました。

それなら伊勢の日の出とお揃いですよ~!
伊勢の日の出は朝熊山越しの日の出なんです。
特に今の南寄りの冬至線の頃は写真でもお解りいただけるように、朝熊山の最も高い所を通過してからの日の出ですから~
もちろん私だけじゃなく、伊勢市民にとっての初日の出が朝熊山越し日の出になります。
宇治橋の鳥居からの日の出もそうなのですヨ!

これが夏至の頃になると、海からの日の出となり、二見夫婦岩の間からの日の出になります。

だから、やっとなんて言わないで、そろそろいちこがうわーっ♪うわーっ♪と騒いでるって思ってて下さいね~(笑)
場所は違えど同じ一つの太陽を拝しているのですものね(^_-)-☆

ユーマミさま

おめでとうございます~♪本年も宜しくです(∩_∩)

待ってて下さってありがとうございます~m(_ _)m
待ってて下さってるだろうな~っと、今の伊勢の雰囲気を届けたいな~っと思いつつ、
その写真だけは撮ってたのですが、アップがすっかり遅くなってしまいました。

暖かく穏やかで、素晴らしい空の広がる良いお正月でした。
迎春の名に相応しく春の優しい香りが漂って、小鳥達のさえずりも声高らかに、いい年になりそうな気がします(^-^)

不思議を続けよう!

ちょっと不思議で美しい写真、いつもいちこさんの撮られる写真には、ゆったりした気分を頂きます。ゆったりってなんだか変な表現ですけど、えーつまり、身近にある不思議って実はけっこうあるんだ、と思う時、なにやらどっしりした安定感を感じる…って、やっぱりヘンかな? …ああ、我が表現力の無さにガックリです!
だってほら、初日の出の美しいススキの穂も、ぴしりと並んだ神職の方々の司る神事の継続、ふんわり飛んでる大宮司様も〜!みんな不思議です。
そして、一番の「不思議」は私たちがこうして生きていることかしらん。…と、私が小学生だった頃、何故かそう思ったことがありました。それを思い出しました。では、この「不思議」を続けていかなければ、と今は思います。まずは、この散らかった部屋を片付けなければ〜!

三月の桃日和さま

コメントありがとうございます~ (∩_∩)

桃さんの言われる事とても解ります。
奇異をてらった一瞬の事ではなく、日々の日常に、神様が、ご神事が極々自然に生きているって事でしょ(^_-)-☆
私もそう思います。

年末の日常は、私なんかでも何をするにも小走りで、そりゃ~アタフタしたりしまくるのですが、ここに来るとその雑踏の忙しさをよそに何かとても安心感のある穏やかなものに包まれて、心臓の鼓動もゆったりするように思うのです。
だからこそこの気持ちに切り替えて、新たな新年を清々しく迎えたいと大晦日参拝をさせていただきました。

不思議を続けるってステキな表現ですね!
神聖さと人間臭さの間に居るから不思議っと思える、幸せな事なのですね~♪

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シダと申します。さま

↑上記2コメントは非承認のままとさせていただきます。

そのような妄想じみた事はないと思いますし、他ブログ様との件に私は介入出来ません。
ですがご不安ならネット及びパソコンを使用されなければいいだけの事。
私からの案は申し上げました。従いまして、今後コメントには及びませんので~
どうぞお健やかにお過ごしください。

プロフィール

いちこ

Author:いちこ

伊勢神宮の神様の森は甲子園球場の1300倍!だから伊勢の空気や水はとても清らかなのです

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