スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月讀宮 遷御の儀

こんばんは、いちこです。

皆様台風は大丈夫でしたでしょうか?
こちら伊勢は朝方かなり吹き荒れていましたが、おかげ様で只今の時間はとても静かになっています。

本日、月讀様の宮遷り、とても美しい月明かりが伊勢を照らしています。

20:00~月讀宮
22:00~月讀荒御魂宮

月讀様に想いを寄せながら、記事更新をしたいと思います。


月讀宮


これは、一昨日の土曜日、今の御宮に最後の御参りをと伺った時のものです。
大型台風の接近もその時すでに解ってましたから、余計に心配になり、ビュンっと飛んで行ったのですが、、、
(と言っても学区内(笑)…( ´ー`)ノ )

ちょうど新宮の最後の仕上げをされているのだろうっと思われる、真っ白な作業着の老齢のおじ様方とすれ違いました。
たぶんお歳から棟梁クラスの熟練の技術者さん達だと思いました。

その方々、私の心配をよそに物凄くいい笑顔をされていたんです~!
そのお顔をチラッと拝見した瞬間に、『そっかぁ~!』と閃いて、それと同時に心配だった自分が少し恥ずかしくも思いました。

そのいい笑顔は誠心誠意心を尽くして、懸命に取り組んだ自信の現われだと理解しました。
きっと無心に魂を込めて自分の出来る事は全てやった!そういう時こういうお顔が出来るんだろうなーっと考えました。

こういう言い方は誠に失礼かもしれませんが、老齢のおじ様(棟梁)方、まるで少年のような良いお顔をされていましたから~

雨儀廊越しの御宮


そしてさらに、月讀宮の御前に立った瞬間、みるみる心が静かに鎮まっていくのをリアルに感じました。
まるで美しくおだやかな海をずっーと眺めている時の心境のような、そんな感じなのです。

きっと心配無用だよと、神様に教えていただいたように思えました。

↑の写真ですが奥から、
1、月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
2、月讀宮(つきよみのみや)
3、伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
4、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
となり、参拝順は 2→1→3→4 となっています。


輝く雨儀廊


本当に、今朝の台風がウソの様、祓い清められた空気が、月明かりを際立たせるかのようです。

月讀様の新宮は旧の御宮の正面、少し高い場所になります。
その為、雨儀廊がU字を描くように長く張り巡らされていました。


新宮


木々の奥に見える新宮から、 『ギィーーー』 っという御扉が開かれる荘厳な音が森中に響いていました。

きっと今頃も。。。


スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

いちこさん こんばんは。
う~~ん・・・まるでそこに私もお供させて頂いているかのような臨場感溢れる記事をありがとうございます。

私は、月讀宮に行ったことがありませんので、とても嬉しくウキウキしながら拝読させていただきました。
月讀様に相応しく、綺麗な月明かりが今宵のために照らしておいでなのでしょうね。

質問。

建て替えした後、それまで使われていた木材はどうされるのですか。何処かへ埋めるのか焼却するのか、はたまた他の方法で処理されるのか。
お分かりになりましたらお教え下さい。

楽央さま

コメントありがとうございます~(^-^)/~~~

ご一緒下さり私もとてもうれしいです♪
月讀宮もとても清々しい美しい御宮なんですよ~!月讀さまと御両親神様が並んで御鎮まり下さっています。
又機会がありましたらぜひお参り下さいね(^-^)v

夜の月明かりもそれはそれは美しく幻想的だったのですが、その少し前の夕方の事です。
私の自宅から見える月讀宮は真南の方向なのですが、台風が過ぎたあとの風の流れのせいでしょうか?
上空の雲が、東からも北からも西からも、全方向の流れがやっぱり月讀宮の南方向にゆっくり流れて行き、
その上空でちょびっと渋滞しているかのように見えたのですヨ~(^^*)

陸離さま

コメント?質問?ありがとうございます~( ̄▽ ̄;)

建て替え後の御用材には第二の人生、第三の人生がありますよ~!人生ってより木生かなっ!
例えば、内宮外宮御正殿の棟木を支える棟持柱は、建替え後、内宮・宇治橋の鳥居になり、さらに20年後には、鈴鹿峠の「関の追分」と桑名「七里の渡し」の鳥居に使われる事は有名なお話。。。
少なくても、これで60年は使われる事になりますよねー!

その他の木材も、摂社末社や全国の神社の建替えにも贈られるそうです。
神戸や東北の震災で壊れた御宮の修繕に伊勢神宮の御用材が届けられたお話も多々ありますよー
この他、小さな端材に関しても御札や修理用の木材にと、リサイクル&リユースの考えは徹底していて、
これらの事からリサイクルの言葉や考え方も、そもそもの始まりは伊勢神宮と言われています。

No title

いつもありがとう御座います。
おかげで、伊勢の様子が分かって、楽しく読ませて頂いています。
月讀宮は一度も参ったことがないので、こういう風なのかと
初めて分かりました。
こころを尽くして作られたお宮は、どこも素晴らしいでしょうね。

お写真が光ってます〜

伊勢の地では次々と遷宮が行われているのですね。
いちこさんの、お写真から光が溢れていますね。
いつもこうして、お宮のご様子を届けて下さることに感謝しています。
ありがとうございます。
そして、お恥ずかしながら参拝の順番を存じませんでした。
以前に参拝に伺った時、正しく参拝できたのかしらん。
姉にくっついて、いったのでたぶん大丈夫だと思うのですが、
記憶にないです〜(汗)1人ではなんとも頼りないエミリーなので。
いちこさんの御蔭で神様をはじめ伊勢の地の様子や風習、正しい参拝の仕方などブログを通じてお勉強させて頂いてます。
ありがとうございます〜。

芳梅さま

コメントありがとうございます~(^-^)/~~~

はい!どの御宮もとても素晴らしいです~
新しくピカピカに輝いておいでです!
その輝きは単に真新しいだけではないのだなぁ~と、少年のような笑みを称えるおじ様方を見て今回強く思いました。
先人から受け継いだ知恵と心を現代に甦らせる。
そこに注ぐ想いの大きさはいかばかりかと、私も伊勢人の端くれ、遷宮行事を通じて解るように思います。
もちろん私などは足元にも及びませんが、自分自身との真剣勝負を極められた方々のお顔は新しい御宮と同じくらい柔らかな輝きを放って見えました。

みつばちエミリーさま

コメントありがとうございます~(^-^)/~~~

お役にたてればうれしい限りですが、私のはいつの間にか習慣となっていたものや、伝え聞き教わったままのやり方だったりするので、そのまま信じていただいていいのかが少し心配です~(^_^;)
なるだけその方法が間違ってないかどうか、更に確認しながら報告しますねー!

今も月讀宮で、伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の遷御が執り行われています。
心静かに両親神様の御無事の宮遷りを御祈りしたいと思います。
プロフィール

いちこ

Author:いちこ

伊勢神宮の神様の森は甲子園球場の1300倍!だから伊勢の空気や水はとても清らかなのです

コメントもお待ちしております^^

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。