関わり。。。

さてさて、昨日の続きのお話です。。。

これは私がうん~と幼かった時のブンちゃんとのエピソード、いちこの失敗経験として胸の奥に閉まったままだった思い出と共に紹介します~

その当時、テレビアニメでみつばち関連のお話が人気沸騰しておりまして、他に漏れず私もキラキラお目々を輝かせ、食い入るように見ていました(笑)

その時の影響で、外遊びが大好きな私は、山の花々の花粉をせっせと集め、それを我が家の屋上から風に乗せてふんわり流す~~♪

なんて事をとても楽しんでやっていました(*^-^*)
きっと誰か昆虫さんの元にお届け出来るはずだと信じて疑わないチビッ子でした。

屋上から、風にそーっとキラキラサラサラ~っと花粉を乗せると、いつもその花粉をまとうように飛んで見せてくれたのが、何を隠そうこのブンちゃんでした。

そんな日々を重ねる内、すっかり仲良くなったチビッ子いちことブンちゃん、外遊びをする時の大事なパートナーだったのです。


氏神様のお庭より



(^-^) 「ブンちゃん!今日は何して遊ぶ!? そうだ!お山の頂上で、色んな虫さん見つけようヨ♪ちょうちょさんに会えるといいな~♪」

そんな会話をしながら山の頂上の広場に行き、飛んで来る虫を待っていた事があります。

自然豊かな山は昆虫の宝庫です、色鮮やかなちょうちょやトンボがすぐ現れてくれるはずでした。

ところが、私の上空にいつもホバリング状態で待機しているブンちゃんが、私達のエリアに近付こうとする昆虫をすぐさま追い払うではありませんか!

(`へ´) 「もう~ブンちゃん!!いちこはちょうちょさんを待ってるのに、ブンちゃんが追いかけるから誰も来てくれないじゃない~~怒」

ブン(-_-;) 『…すっ、すいません、自分、不器用ですから。。。』

5分・・・10分・・・15分・・・20分・・・

ブンちゃんの迅速な活躍で、すっかり立ち入り禁止区域に指定されたかのように、そのあと昆虫の姿がパタリっと見えなくなってしまいました。

すっかりスネてしまったいちこ、ここであのテレビアニメのワンシーンが頭に浮かびます!
それは、主人公のみつばちがちょうちょや他の昆虫達と手を繋ぎ楽しそうに踊るシーン!

(*^-^*) 「そうだ!ブンちゃんはみんなとも仲良しでしょ!ちょうちょさんココに呼んで来て~♪」

そうブンちゃんに言うやいなや、ブンちゃんはどこかにピユッと飛んで行きました。
どれくらいの時間が流れたでしょう~、しばらくするとブンちゃんが何かを追い立てるようにして戻って来ました。

(^-^) 「スゴーイ!黄色のちょうちょさんだ~!」

なんと、あろう事か実際ブンちゃんは黄色のモンシロチョウを追い立てるように連れて来てくれました。
最初はびっくりするやら、うれしいやら、…でも、何か変な気持ちが幼い私に残っていました。

それを確かめるように、もう一度お願いしてみました。

(・_・; 「ブンちゃん、今度はもっと大きいなアゲハちょうさんを連れて来てくれない!?」

身体の小さなモンシロチョウはブンちゃんでも可能な大きさですが、羽を広げたらかなり大きなアゲハちょうはブンちゃん一人では絶対無理なはずです。
私の想いが伝わった事のうれしさ反面、何か違うゾっと言う違和感が幼い私の中にありました。

しばらくすると…

ブンちゃんはもう一匹のお仲間ブンちゃんと協力して、アゲハちょうの両脇に並んで帰って来ました。

(〇o〇;) 「ブンちゃん・・・」

このあと、私は急に全ての事が恐くなり、一目散にウチの中に逃げ込みました。

 。°°・(;>_<;)・°°。 「おかあさ~~ん~(涙)」 

母のエプロンに顔を埋め、いつまでもメソメソモードの私でしたが、何があったのか聞かれても、答える事は出来なかったのです。


山の風景



幼い頭の中ではとても整理出来ない出来事の数々、ただただいけない事をしたんだという罪悪感に囚われたままでした。

言葉が通じたという事、自分の思うようにブンちゃんを動かしてしまった事、ちょうちょさんの嫌がる様子、その何もかもがただただ恐くて震えていました。


(ノ_・。) 「ブンちゃんごめんね!いちこがいけなかったの…」

そう伝える勇気がその時の私にあったのか、今ではソコの辺りは覚えていませんが、幼い心の傷が癒えるまで、
心の中ではいつも謝っていたのだろうと思います。

このような、イタイ経験も含めて自然の中での自然との関わり方を、肌を通して学んでいったのだろうっと今では考えています。

相手の立場や役割を理解し、尊重し思いやりながら、適度な距離間を大切にするスタンスは、自然との関わり、神様との関わりだけじゃなく、緊張する昨今の世界情勢にも相通じるものがあるのではないでしょうか!?

だからどうするっと言った方法論は、今の私には語る事は出来ませんが、自分の心の置き方だけは解るような気がしています。

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お優しいのね

ブンちゃんのお話、胸にしみました。
ブンちゃんはきっと、いちこさんがキラキラ瞳で喜ぶ姿を見たかったんでしょうね。やっぱり、いちこさんは、虫さんともお話できたんですね。
それでも、それぞれの世界の領域があり、立ち入りすぎるとバランスが崩れてしまうのでしょう。それを「いけないことをした」と感じた、いちこさんだからこそ、神様や自然の草花、虫さんに愛される方なんですね。
いちこさんの大切な心の宝箱を見せて頂いて、ありがとうございます。

No title

私も、胸にしみました。
映像が鮮明に浮かんできて
今日は誕生日なんで(気にする年でもないが)
天からのプレゼントかと
有り難く、頭にしっかり保存させて頂きました。

みつばちエミリーさま

コメントありがとうございます~(∂_∂〃)し

エミリーさんのお陰で、私のイタイ体験も宝物に変身させてもらいました(^-^)
たまに、恐れを持たずに素直に喜ぶだけの私だったらどうなっていたのかなぁ~!?
なんて考えた事があります、でも全く想像つかなくて~~(笑)

でも、ブンちゃんは私の言葉や気持ちを理解してくれたけど、
私はブンちゃんを振り回しただけだったのよね~、
だから今は感謝の気持ちだけそっと届けたいと思うのです~。

jiji さま

コメントありがとうございます~(∂_∂〃)・⌒

そして、お誕生日おめでとうございます~~
私が長年胸に押し込めていたものが、jijiさんへの贈り物になるなんて、
なんだかこの偶然と言う名の不思議な廻り合わせが
私にとっても、ありがたいなっと思います。。。

(*^ー^)人(^ー^*)幸せないい歳を重ねて下さいね~☆

No title

いちこさん、こんにちは。
綺麗な自然に囲まれ、素敵なお友達がいて、神様が見ていてくれるなんて素敵ですね!

放浪者さま

コメントありがとうございます~ノ∂_∂||

おかげ様で、内からも外からも伊勢の自然に育まれている…っと言えるのかもしれませんね!
とてもありがたく、幸せな事です~^^
プロフィール

いちこ

Author:いちこ

伊勢神宮の神様の森は甲子園球場の1300倍!だから伊勢の空気や水はとても清らかなのです

コメントもお待ちしております^^

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