初穂舟 神嘗奉祝祭

奇跡の連続更新に、この後深夜に大雨降るらしい。。。( ̄ー ̄)ナンテコッタ

とは言え、今日も一日、暖かな日差しが降り注ぐ良いお日和で良かったです。
神嘗奉祝祭のラストを飾るは、いよいよ内宮さんへの川曳です。

初穂を乗せた舟を初穂舟と言いまして、川曳を奉仕する内宮領の地域が所有する舟になります。
五十鈴川に浮かべ、その担当地域の皆さん合同でのご奉仕です。

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秋口からほとんど晴天を見ないぐずついたお天気だったにも関わらす、五十鈴川は増水している事もなく、かと言って水量が少なすぎる事もなく、、、
また、お天気も天気予報では一日中曇りの予報で、水温の下がった五十鈴川では寒さがこたえるだろうとの想定も、青空とたっぷりの日差しに恵まれました。


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いよいよ出発の時、舟底に注意を払い舟を進めます。

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向かう川上は静寂の別世界のようにも見えます。

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ひとたび五十鈴川に入ると、その寒さも忘れ、老いも若きも童心に帰るかのようです。
川曳用木製の采(ザイ)も解りますか?

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木総采配(きふささいはい)と言って、総の数を一年の365本に決めているところもあるそうです。
こちらの皆さんのはどうなのでしょうか~?

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また、初穂舟に掲げられたそれぞれの町名を刻むのぼり、その中の『大』の旗印をご覧ください。

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これは唯一『大』の字を使う事を許された楠部町と言う町の御印です。

昔むかし、内宮が火災に見舞われた時、いち早く駆け付け消火に当たったこの町の人々に対し、神宮側が“太一”の“太”の字の使用を許したのですが、神宮さんと同じでは余りに畏れ多いと、『大』の御印をたまわった経緯から、町民の誇りと今もとても大事にされ、ハッピやのぼり、小物に至るまで全てにこの印がつけられています。
又、皆さまよくご存じの宇治橋、この橋の欄干にはいかなる旗も立てる事は許されませんが、唯一この町の奉曳の時にだけ『大』の旗印をひらめかせる事が許されております。

その由緒もあり、この楠部町にある伊勢の御神田(神宮神田)を町民一丸となり大切に守っておられるのです。

もちろん他の地域もみんな、その土地への感謝と伝統、神様との結び付きを誇りとして神事にのぞんでいるのはどこも同じですね~。


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別世界への雲の中を進む人々のようにも見えませんか~!?

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いちこ

Author:いちこ

伊勢神宮の神様の森は甲子園球場の1300倍!だから伊勢の空気や水はとても清らかなのです

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